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2040年を展望した雇用・年金制度改革の取組みについて
新着情報2019.06.10
5月29日、厚生労働大臣を本部長とする2040年を展望した社会保障・働き方改革本部は、「2040年を展望した社会保障・働き方改革本部の取りまとめについて」(以下、「とりまとめ」といいます)を公表しました。
.とりまとめでは、今後、就労人口の減少に対応して次の取組みを進めるとしています。
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① 多様な就労・社会参加の環境整備
② 健康寿命の延伸
③ 医療・福祉サービスの改革による生産性の向上
④ 給付と負担の見直し等による社会保障の持続可能性の確保
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② 健康寿命の延伸
③ 医療・福祉サービスの改革による生産性の向上
④ 給付と負担の見直し等による社会保障の持続可能性の確保
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また、上記①の実現に向けて、次のような取組みを進めるとしています。
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● 70歳までの就業機会の確保
● 就職氷河期世代の方々の活躍の場をさらに広げるための支援
● 副業・兼業の促進
● 中途採用の拡大
● 地域共生・地域の支え合い
● 人生100年時代に向けた年金制度改革
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詳細は、下記リンク先にてご確認ください。
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- 多様な就労 健康寿命 社会保障の持続可能性 70歳までの就業機会 副業・兼業の促進 中途採用の拡大
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