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不妊治療の助成拡充、21年1月から 2回目以降も30万円

新着情報2020.12.16

政府は体外受精などの不妊治療への助成を2021年1月に拡充し、現在の1回目30万円、2回目以降15万円とする助成額を、2回目以降も30万円に引き上げます。

 

また、」最大6回までとしていた助成の回数を、子ども1人につき最大6回までに緩和し、所得制限は撤廃します。

 

そして、22年4月からは保険適用とすることを目指しています。

 

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不妊治療では保険適用されていない未承認の薬を使うことも多く、保険外の医療と保険適用の医療を組み合わせると全額自己負担となって患者負担が増えるため、保険外との組み合わせを例外的に認める手続きも進める予定

 

不妊治療に使える休暇制度など、治療と仕事の両立に取り組む中小企業への支援措置も設ける予定です。

 

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https://www.nikkei.com/article/DGXZQODF132T50T11C20A2000000

 

 

 

 

 

 

 

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