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マレーシアと外国人労働者受入れに関する覚書締結の方針 NEW!
新着情報2019.05.15
4月から改正入管法で新しい在留資格である「特定技能」が設けられたことに伴い、政府は、悪質な仲介業者を排除するための覚書の締結を進めています。これまでにフィリピン、カンボジア、ネパール、ミャンマー、モンゴルと締結済みとなっていますが、11日、マレーシア政府が新たに締結する方針であることが明らかになりました。
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日本は、上記の国のほかにベトナム、中国、インドネシア、タイとの締結も進めており、マレーシアとの間で覚書が結ばれると10か国目となります。
今月下旬のマハティール首相が訪日するタイミングで詳細を協議します。
マレーシア側は7月にも協定を結ぶ意向です。
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これまでに締結された協力覚書の詳細については、下記リンク先(法務省HP)でご確認ください。
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- 改正入管法
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